2023年11月14日

12 月 23 日(土) オープン “青に出逢い、ひろがる”場所 JFA サッカー文化創造拠点 blue-ing! 施設を擬似体験できる 3D フロアマップや 各エリア・体験コンテンツの最新イメージ画像を公開

日本サッカー協会(JFA)は11月14日より、東京都文京区の「東京ドームシティ」内にオープン(2023年12月23日)するサッカー文化創造拠点blue-ing!の一部エリアを擬似体験できる3Dフロアマップと各エリア・体験コンテンツのイメージ画像を公開します。

blue-ing!は、JFAと三井不動産株式会社が2021年に締結した「サッカーの力を活用した街づくり連携および拠点再編に関する基本協定」における共同プロジェクトの一つとして進めてきたものです。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター長の落合陽一氏監修の下、「“未来”につなぐ、コミュニケーションと創造の場」をコンセプトにした次世代型の体験型コンテンツや最新のデジタル展示、AI自動生成などを楽しめるエリアのほか、イベントスペースやカフェ・ダイニング、サッカーショップなども併設されます。

この度公開する3Dフロアマップとイメージ画像では、記念品の展示、カフェ&バー、サッカーショップが並ぶ「PARKエリア」と、生成AIなど最先端のデジタル体験ができる「DISCOVERYエリア」の二つのエリアの様子を見ることができます。フロアマップでは「PARKエリア」を3Dムービーで再現。サッカーのピッチを模した人工芝生のフロアや、“青(blue)”をテーマカラーとしたサッカーのモチーフ、迫力の瞬間を切り取った壁面ビジュアル、大型ビジョンに映し出される日本代表戦など、さまざまな疑似体験を楽しむことができます。また、blue-ing!独自のメニューを堪能できるカフェ&バーのほか、オリジナルグッズや日本代表のグッズなどを販売するサッカーショップもご覧いただけます。

落合氏が参画した「DISCOVERYエリア」では、日本サッカー史のデジタルアーカイブや資料の展示スペースとなる「ROAD TO 2050」、代表選手のリアルスケールの動きをさまざまな視点で体験できる「VIRTUAL FIELD」、ChatGPTを活用した生成AIの映像と音楽でサッカーの没入感を味わえる「DREAM THEATER」など、最新技術を駆使した、想像を超えるサッカーの楽しみを得ることができます。サッカーファミリーはもちろん、普段、サッカーにあまり関わることのない方にも十分お楽しみいただける空間です。

また、blue-ing!のX(旧Twitter)アカウント(@jfa_blueing)も開設。12月23日(土)のオープンに向けて、SNSをはじめとするさまざまなコミュニケーションツールでblue-ing!の情報を発信していきます。どうぞご期待ください。

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