2023年12月にオープンしたJFAサッカー文化創造拠点「blue-ing!」はこの度、株式会社ボーネルンドとパートナーシップ契約（blue-ing!メジャーパートナー）を締結しました。ボーネルンド社は創業以来、あそびを通して子どもの健やかな成長に寄与することを理念に掲げ、あそびの道具と環境を提供する事業を展開しています。
今回、両社は親子で遊びながら体を動かすことの楽しさを知り、スポーツを好きになるきっかけを提供する「ベビー＆キッズ BALL TIME」を開発しました。本プログラムはボーネルンドのプレイリーダーと一緒に、親子で体を動かしながら、ボール遊びを楽しむプログラムです。JFAプログラム「めざせクラッキ」では子どもの成長に必要な動きをバランス良く身に付けられるよう様々な動作を取り入れてきましたが、ここに発達段階に沿ったあそびの要素と多様な遊具を組み合わせ、生後6ヶ月の乳児から発達段階に合わせ、6歳までを対象とした4カテゴリーのプログラムを用意しました。
この「ベビー＆キッズ BALL TIME」の第1回目となるプログラムをこどもの日である5月5日に「blue-ing!」にて、無料で開催します。6ヶ月～6歳を対象に年齢別に全4カテゴリーを実施し、親子で楽しくボールで遊びながら、自然と体幹やバランス感覚を養うことを目指し、またプレイリーダーや子ども同士のふれあいはもちろん、保護者同士の交流も生まれる内容になっています。
6月からは「blue-ing!」にて本プログラムを有料にて実施し、夏休み期間からは、ボーネルンドのあそび場でも定期的に実施していく予定です。5月5日に開催する「ベビー＆キッズ BALL TIME」の詳細については下記を御参照ください。

ボーネルンドは、あそびを通して子どもの健やかな成長に寄与するため1981年に設立し、一貫して“あそびの道具と環境”を提供する事業を展開。一般家庭へ向け、子どもの成長に必要な生活道具としての“あそび道具”を提案、全国54ヶ所で店舗を展開しています。同時に幼稚園や保育園、公園などで、高品質な大型遊具や教育道具の提供を含めたあそび環境の開発を行っており、現在までに手掛けた実績は国内約3万5千ヶ所まで拡大しています。また、2004年からは、子どもが遊ぶ機会を増やすために、親子一緒に様々なあそびを体験できる屋内あそび場「キドキド」事業をスタートし、現在では「プレイヴィル」「PLAYLOT」を含む直営のあそび場 全国21ヶ所、年間約180万人以上の親子にご利用いただいています。さらに「キドキド」のノウハウを取り入れた自治体のあそび場を全国に70ヶ所以上開発し、街の活性化にも寄与しています。

JFA×ボーネルンド「ベビー＆キッズBALL TIME」参加ご希望の方は、JFA公式アプリ「JFA Passport」よりご応募ください。

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